英語の音節の数え方
母音の数で数える
Q. 英語の音節はどう数える?
A. 母音の“音”の数を数えます。1音節に母音は1つなので、母音の数=音節の数。rabbit /ˈræbɪt/ は母音2つで2音節、banana /bəˈnænə/ は3音節です。手拍子で「1母音=1回」と刻むと数えやすくなります。
音節が分かると、アクセントの位置やリズムがつかめて、発音も聞き取りもぐっと楽になります。数え方はとてもシンプル——母音の音の数を数えるだけです。
※ 発音記号の読み方は 英語の発音記号一覧 をご覧ください。
音節とは(母音を中心に区切る)
音節は英単語の音の区切りで、母音を中心に区切られます。1音節に母音は1つ。だから、母音の音がいくつあるかを数えれば、音節の数が分かります。
区切り方のルール
| ルール | 例 |
|---|---|
| 1つの母音は、後ろに子音をつけて区切る | rabbit /ˈræbɪt/ =2音節 |
| 2つの母音は、後ろの母音につけて区切る | baby /ˈbeɪbi/ =2音節 |
| 子音が2つ以上連続するときは、子音同士の間で区切る | napkin /ˈnæpkɪn/ =2音節 |
| アクセントのない母音も、独立して1音節になる | banana /bəˈnænə/ =3音節 / ability /əˈbɪləti/ =4音節 |
手拍子のリズムで確認する
1音節=手拍子1回、母音1つにつき手拍子1回。しかも手拍子の速度は変わりません。英語は「手拍子1回に母音1つ」というリズムが決まっています。
だから play のような子音連結で、本来くっついている p と l の間に母音を入れてしまうと音節が増え、1回の手拍子に収まるはずが収まらなくなります。このずれが大きいと、何を言っているのか伝わりにくくなります。
よくある質問
音節の数え方のコツは?
母音の「音」の数を数えます(つづりの母音字ではなく、実際に発音する母音の数)。手拍子で「1母音=1回」と刻むと分かりやすいです。
play は何音節?
1音節です。pl の子音連結の間に母音を入れず、母音は /eɪ/ の1つだけ。間に母音を入れてしまうと音節が増えてしまいます。
banana は何音節?
3音節です(/bəˈnænə/)。アクセントのない母音も、それぞれ1音節として数えます。
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