句と節の違い
SV(主語+動詞)があるかないか
Q. 句と節の違いは?
A. 句は、2語以上のまとまりで、中に主語+動詞(SV)を含まないもの。節は、主語+動詞(SV)を含むまとまりです。1つの文は1つの節ですが、節を2つ以上つなぐときは、間に接続詞・カンマ・関係詞が入ります。
句と節は英文法の基礎ですが、見分け方はシンプル。主語+動詞(SV)を含むかどうか——ここだけ押さえれば区別できます。
句とは(SV を含まないまとまり)
品詞が2語以上あつまって意味を持つ塊が句です。役割によって名詞句・形容詞句・副詞句と呼ばれます。中でも特に大事なのが、次の2つです。
- 前置詞句=前置詞+語のまとまり(in the park)。用法で形容詞句・副詞句と呼ばれる。
- 句動詞=動詞+前置詞/副詞で1つの意味を持つ句(give up)。全体で動詞(V)になれる。
節とは(SV を含むまとまり)
主語+動詞(SV)を含む塊が節です。1つの文=1つの節。節を2つ以上つなぐときは、間に接続詞・カンマ・関係詞(関係代名詞・関係副詞)が入ります。
英語の仕組み:単語 → 句 → 節
1つの単語(品詞)が意味を持ち、品詞が組み合わさって句となってさらに意味を持ち、句が組み合わさって節(文)となって文全体の意味を持つ——これが英語の組み立て方です。
よくある質問
句と節、どっちに SV がある?
節に SV(主語+動詞)があります。句には SV がありません。ここが句と節の最大の違いです。
前置詞句とは?
前置詞+語のまとまりのことです(in the park など)。使い方によって、名詞を説明する形容詞句、動詞などを説明する副詞句と呼ばれます。
句動詞とは?
動詞+前置詞/副詞で1つの意味を持つ句です(give up=あきらめる など)。全体で動詞(V)の働きをします。
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